福岡県小倉南高校

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学徒援農の縁で交流 福岡県小倉南高校

歴史的な関わり

太平洋戦争中、中等学校や農学校の生徒が農家に分宿し援農活動に従事する「学徒援農」で、小倉南高校の前身である小倉演芸学校の生徒が浦河町に派遣され、当時の荻伏村で農作業に従事しました。
1998年には、当時の援農生や関係者9人が浦河町を訪れ、農家関係者と再会。
2000年には赤心社記念館に記念碑が建立、2001年には小倉南高校の校庭に学徒記念碑が立てられました。

これまでの交流

小倉南高校の同窓会「南薫会」の支援で浦河町訪問事業が行われており、2017年と2018年には小倉南高校の生徒が浦河町を訪問し、民泊体験や交流事業が実施されました。

2023年8月、小倉南高校の生徒が浦河を訪問しました

小倉南高校1~3年生12人がAERU厩舎で農作業体験、池田鮮魚店の協力による魚裁き体験、夏いちごの収穫体験のほか浦河高校生徒の交流を深めました。


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