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地球温暖化

 今年の浦河の夏は暑かった。上杵臼地区では33度を越して観測史上最高気温であったし、市街地でも14年ぶりに30度越えを記録した。地球温暖化の影響なのか梅雨がないとされる浦河だが、6月から7月にかけての天候不順は毎年普通になった。この気候の変化は農林水産物にも影響を与えているようだ。

 秋の定置網にぶりが乗るのは普通になった。浦河の沖合のミツイシコンブ地帯の岩礁に、より暖かい道南の海で採れる真コンブが混じるようになってきた。本来、日高沿岸では生息しないとされているアワビが採れたとの話も聞こえてくる。趣味で桃を栽培している人から、浦河でも立派に採る栽培方法をうかがったこともある。

 種の保存や自然環境といった観点から、従来なかった動植物を持ち込むことには異論もあることだろう。しかし、従来のこの地にあった動植物が育ちにくい環境となったとき、他に代わるものを研究や試験することはやむを得ないとも思う。

 なによりも肝心なのはこれ以上の地球温暖化を防ぐこと。そのためには、私たちが日暮を見つめなおし努力することではないか。持続可能な開発目標SDGSを訴える国連の目標を達成するためにも、行政はもちろんのこと町民一人一人がさらに努力をしたい。

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