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勤倹貯蓄

 最近、気になるニュースがあった。ゆうちょ銀行が硬貨の預け入れが枚数が多いと、手数料を取るという話題だ。昔話で恐縮だが、私が小学校のころは学校で「みんなで貯金をすると一人一人のお金は少なくとも大きなお金になり、道路とか橋になる」と教えられた。一日皆貯金の日というのがあり小学校に貯金箱を持ち寄った。身近な金融機関であった漁業協同組合の信用部の人が来て、預金通帳に記帳してもらった。1円5円10円玉の貯金だったが、金額が増えるがうれしかったことを覚えている。

 勤倹貯蓄、私はそれが正しいと信じていたし今もその考えは変わらない。でも、自分は変わらなくともまわりは変わるらしい。ゆうちょ銀行が、多枚数の小銭の預け入れに手数料を取るという。驚いた。大きな勘違いをしているのではないか。大人ももちろんだが子どもたちに貯金の大切さを知ってもらう、そういった役割を国が関与する金融機関として奨励すべきでないか。

 そもそも、手数料を取るよりも民営化されたとはいえ国が関与する金融機関として、子どもたちに貯金の大切さを知ってもらうそんな矜持がないものなのか。経営的にたいした効果のない手数料を取ることよりも、ゆうちょ銀行としてもっと大切な役割があるのではないか。資源に恵まれない日本が勤倹貯蓄からかわること、果たしてそれが正しい道のりとはとても思えないのだが。

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