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お互いさま

今年も残すところ二か月半となった。今年はコロナで開けコロナで暮れようとしている。浦河町もコロナに振り回された年であった。本町の基幹産業のひとつである漁業は、とりわけ大きな影響を受けた。

最大の要因は魚価の低迷と海況の変化による不漁である。不景気の時は仕方ない面もあるが、外食が動かないことでとりわけ高級とされている魚種の価格が大きな影響を受けた。ウニやナマコ、キンキやマツカワカレイなどである。

このままでは経営の成り立たない漁家も出てくるのではないかと心配している。子どもが親の職業の後を継ぐ、あるいは新規に漁業の道を志すそんな子どもたちが、夢と希望をもって飛び込める産業であり続けてほしい。

農林漁家の減少は都市の皆さんにとっても、決してよい話ではない。食糧安保の視点からも食糧の国内生産は重要である。安けりゃよいだけでなく、日本には「困ったときはお互いさま」という言葉もある。都市と農山漁村は今まで同様に、対立するのではなくお互いさまの精神で助け合っていきたい。

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