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イカ漁本格化

浦河沖のイカ漁は基本昼の漁である。役場に奉職した頃、もう40年以上前のことであるがイカ漁といえば夜の漁であった。浦河沖に集結し漁に勤しむイカ釣り船の漁火で、それはそれは美しかったことを覚えている。

いつごろからか昼の漁が認められて、浦河沖のイカ漁は昼が主流となった。イカを集める集魚灯はたくさんの電気を必要とするので、船に積む発電機の燃料代の負担も大きなものがある。昼イカ漁は、昨今の二酸化炭素をはじめとする温暖化ガスの削減にも一役買っている。漁を認めた先見性には敬意を表したい。

自分のような飲兵衛にも昼イカ漁は大いにメリットがある。新鮮なイカ刺しが晩酌に間に合うのである。バリバリと歯ごたえのあるイカが晩酌のお供なのだ。バリバリのイカは都市部ではなかなか味わえない、産地の特権だ。ねっとりとしたイカ刺しも味わい深いが、私はバリバリに軍配をあげたい。

スローフードという運動があるが、バリバリのイカ刺しを味わおうと思ったらぜひ浦河に秋に足を運んでいただきたい。もちろん時化や漁模様で必ずあるとは限らない不安定な食材であるので、浦河観光協会などに確認してから足をお運びください。

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