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赤潮被害

 北海道太平洋沿岸、根室から日高の海域にかけて赤潮被害が発生した。浦河沖で赤潮被害とは聞いたことがなかったので、たいへん驚いている。調査が進むにつれて被害が拡大し、もはや災害ともいうべき状況だ。原因となった主なプランクトンは、日本では初めて確認されたものとされている。

 浦河での現段階での被害はウニ、ナマコ、ツブ貝、サケ、ブリ等多くの魚種が報告されている。とりわけ、深刻なのは根付資源であるウニやナマコ、ツブ貝などの被害だ。ウニで種苗から漁獲サイズまで4年ほど、ナマコで5年、ツブ貝に至っては7年以上だかかると言われている。

 これらの重要資源が種苗もろとも壊滅的打撃を受けた。これから種苗生産を始めても漁獲するまでには、それだけの年数がかかるということだ。それでなくとも漁業はコロナ禍で魚価が低迷し、大きな打撃を受けている。ここは食糧基地北海道の漁業を守るためにも政治の力が必要と考えている。

 自分としても居ても立ってもいられなく、急遽、農林水産大臣に漁協の副組合長と緊急要望をさせてもらった。長年の種苗放流の努力が無となった、漁業者とともに浜の再生にこれまで以上に力を入れたい。

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