日に日に青々と色づいていくまきばには、とねっこ(仔馬)が駆けまわり、優駿さくらロードのエゾヤマザクラが蕾を持つころ、桜うに(エゾバフンウニ)の旬を迎えます。また、山には行者にんにく(アイヌネギ)やタラの芽などの山菜が全盛期を迎えます。
長かった冬を越えて、うらかわに“春”がやってきます。
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北海道日高振興局管内の南部に位置する浦河町は、四季折々の海の恵みをもたらす太平洋と、雄大な日高山脈にかこまれた自然豊かなまちです。
“涼しい夏”と“雪の少ない冬”という過ごしやすい気候で、移住希望者がお試しで住んでみる「ちょっと暮らし」の体験先としても人気です。
北海道日高振興局管内の南部に位置する浦河町は、四季折々の海の恵みをもたらす太平洋と、雄大な日高山脈にかこまれた自然豊かなまちです。
“涼しい夏”と“雪の少ない冬”という過ごしやすい気候で、移住希望者がお試しで住んでみる「ちょっと暮らし」の体験先としても人気です。
また、国内有数の馬産地としても知られており、約3,000頭のサラブレッドがまきば駆けまわる“馬のまち”で、町内には2か所の乗馬体験施設を有しており、暮らしのすぐそばに“馬とのふれあい”があります。
夏の最高気温は東京と比べると10℃近い差があり、冬は同じ北海道の都市と比べても温かい日が続きます。
夏は涼しく、冬はそれほど寒くない。すごしやすい浦河町です。
日に日に青々と色づいていくまきばには、とねっこ(仔馬)が駆けまわり、優駿さくらロードのエゾヤマザクラが蕾を持つころ、桜うに(エゾバフンウニ)の旬を迎えます。また、山には行者にんにく(アイヌネギ)やタラの芽などの山菜が全盛期を迎えます。
長かった冬を越えて、うらかわに“春”がやってきます。
心地よい風で目覚めると海岸沿いには圧巻の昆布の絨毯…浦河の夏の風物詩です。
夕暮れ時―真っ赤な夕焼けに染まる浦河港には続々とイカ釣り船が入港します。あがったイカはすぐその晩に鮮魚店や居酒屋に並ぶことも。
涼しくて過ごしやすい浦河の夏の到来です。
赤、黄、橙…天馬街道の木々たちが色とりどりに色づくころ、海では定置網漁がはじまります。
ブランド鮭"銀聖"をはじめとする脂ののった海の幸や、木の実やキノコなどの山の幸も旬を迎える浦河ならではの食欲の秋の到来です。
冬の澄み渡った青空に映える真っ白な日高山脈が美しい浦河の冬は、道内でも雪が少なく過ごしやすい環境です。
町内の河川では、天然記念物のオオワシやオジロワシなどの野鳥を観察することができます。
また、町営の乗馬公園では屋内の乗馬場があるため、冬でも天候を気にせず乗馬を楽しんでいただけます。
浦河町へお越しの際はバスか自動車で。夏の海岸線ドライブは楽しさ格別!
北海道の空の玄関口、新千歳空港から自動車で2時間10分の比較的アクセスしやすい立地です。
自動車を使用すると約2時間10分
自動車を使用すると約1時間50分(国道236号線を利用)
自動車を使用すると約2時間45分(高速道路等を利用)
バスを利用すると約3時間45分
札幌からのバス時刻表はこちら
自動車を使用すると約2時間15分(国道236号線を利用)