第7次浦河町総合計画（前期5カ年）

浦河町では、第6次総合計画（平成19～28年度）の計画期間が終了したことから、平成29年度から10年間を計画期間とする「第7次浦河町総合計画」を策定しました。
策定にあたり、町長から委嘱された浦河町総合計画審議会（町民24名）を置き、町事務局が作成した計画案を審議会で審議し、議会の議決を経て策定しました。

第7次浦河町総合計画は、基本構想と基本計画により構成し、基本構想は10年（平成29～38年度）とし、まちの将来像と目標を定めます。
基本計画は、基本構想に示す将来像と目標を受けて、その実現に必要な基本的な施策を示すもので、前期基本計画を平成29～33年度の5年間、後期基本計画を平成34～38年度の5年間とします。

地方自治体において、まちづくりのもっとも基本となる計画で、長期的な展望の下で自治体運営の基本理念やあるべき姿を定めるとともに、あらゆる分野の目標や施策を網羅した、まちの最上位計画です。