現役保育士にインタビュー!浦河フレンド森のようちえんの酒井先生

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浦河町で現役保育士として働いている皆さんの声を紹介します。
今回インタビューを行ったのは、浦河フレンド森のようちえんの酒井みらい先生です。保育士を目指すきっかけや仕事の魅力についてお話を伺いました。

子どもたちと楽しい時間を過ごせるステキな仕事です

浦河フレンド森のようちえん
酒井みらい先生(保育士8年目)
保育士になろうと思ったきっかけを教えてください。
もともと子どもが好きで、私が小学校高学年から高校生まで、浦河町の町民ミュージカルに参加していました。自分より小さい子のお世話をしたり、ミュージカルを通して成長する姿を通して、保育士になりたいと強く思うようになりました。
保育士の魅力を教えてください。
子どもたちはすごくかわいいし、そんな子どもたちと毎日関わることのできて、楽しい仕事だと思います。子どもたちから「すごく楽しいね!」とか、「面白いね!」って言ってもらえると元気をもらえるし、「ありがとう!」って言ってもらえたときは涙が出るくらいうれしかったです。
保育士として心掛けていることなどはありますか。
子ども一人ひとりが違う個性があるので、その子に寄り添った言葉の掛け方であったり、接し方の対応は難しいと感じることがあります。臨機応変の対応が求められる仕事だと思います。
酒井先生が働く浦河フレンド森のようちえんはどんな職場ですか。
自然体験を通じて子どもの気持ちを第一に、子どもを主体とした保育を行っているのが特色です。札幌市内の施設で保育士として働いていたこともあったのですが、園外活動に行くにも一大イベントでした。浦河町は海や山など自然がすぐそばにあって、魅力的な保育環境だと思います。
子どもたちは自然の中から色んな遊びを考えて、毎日違った発見を見せてくれるので、子どもたちから学ぶこともとても多いです。
これから保育士を目指す方にメッセージをお願いします。
大変なことももちろんありますが、かわいい子どもたちに癒され、楽しい時間を過ごせるステキな仕事です。

子どもの成長をサポートする「保育士」という仕事について興味がある方は、次のページを参考にしてください。

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