今、備えよう!大規模地震時における「電気火災対策」について

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日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震について

日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震は、房総半島東方沖から三陸海岸の東方沖を経て択捉島の東方沖までの日本海溝と千島海溝の地殻の境界等を震源とする地震です。
 津波高の推計結果としては、日本海溝沿いでは、福島県南相馬市で19m、宮城県気仙沼市で16m、岩手県宮古市で30m、青森県八戸市で27m、千島海溝沿いでは、北海道えりも町や釧路町で28mの高い津波が推計されています。
 震度の推計結果としては、日本海溝沿いでは、岩手県大船渡市や青森県六ケ所村で6強、千島海溝沿いでは、北海道えりも町や厚岸町で7の強い揺れが推計されています。

【内閣府 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の解説ページ】<一部抜粋>

今、備えよう!大規模地震時における「電気火災対策」について

想定される人的・物的被害に対して、有効な防災対策を行うことによる被害低減効果が推計されています。防災対策については、防災対策の基本的方向を踏まえ、具体的な施策の実施により、人的・物的両面にわたって被害の絶対量を減らすとともに、可能な限り早期の復旧を図る必要があります。その一例として感震ブレーカーの設置を推奨しています。

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