浦河町消防団の活動

「自分たちの町は自分たちで守る」

　消防団とは消防職員と違い、それぞれの職業を持ち、その身分は特別地方公務員となっています。
　消防団は地域に密着していて、火災の際には、迅速に初期消火を行い、また地震や風水害などの災害時には、
多数の消防団員が災害防御・地域復興のために活動しています。

　令和3年4月から新しく入団した団員に対し、消防団の車を運転するために必要な「準中型自動車免許」の
受講料の助成制度を開始しました。
　最近の災害は大規模化して襲って来ています。皆さんの「郷土を守る」という使命感を消防団で発揮して下さい。
　皆さんの地域で活躍している消防団員に「声」をかけて、いっしょに活躍してみましょう。
　「18才以上の健康な方」よろしくお願いします。「女性の方」も大歓迎です。

　浦河町消防団は、団本部1、分団5に分かれ、定員170名の団員が配置されています。

　このうち女性消防団員は、団本部に5名、第2分団に1名在籍しています。

令和4年5月15日（日曜日）　浦河町消防団消防訓練大会を実施しました

令和4年6月26日（日曜日）　様似町にて、日高東部消防技能訓練大会を実施しました

令和4年8月14日（日曜日）　消防団ＰＲ活動を実施しました

令和4年12月27～29日（火～木）　歳末警戒を実施しました

令和5年1月6日（金曜日）　令和5年浦河町消防出初式を実施しました