浦高生が共生社会の実現について学びました

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こんにちは、広報担当です。

浦河高校の生徒が共生社会の実現について学ぶ「アメリカンインディアンとの交流事業」が8月29日(火)に同高校で行われました。

講師にアメリカンインディアン(ホピ族)のアキマさん、アイヌ民族のレヘイサム八重樫さんを迎え、各部族の歴史や差別について学んだ後、共生社会を実現するにはどうしたらよいのか、生徒らがグループワークを行い考えました。

生徒らからは「言語の壁があるので多言語化した方が良いのでは」「先住民の方が自分らしく生きれるよう環境整備するのが大事では」など活発な意見が出されました。

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