町立保育所の空き定員を活用して外国人家庭を受け入れています
こんにちは、広報担当です。
9月7日(木)に町立東部保育所開放事業「あそびの森」が行われ、インド人親子12人が参加しました。
この事業は町立保育所の空き定員を活用して外国人家庭を受け入れるもので、今回で5回目です。
この日は、地域おこし協力隊の髙畠敦子隊員による英語を使ったダンスのほか、お祭りの縁日を再現して、金魚すくいや輪投げ、くじ引きなどが行われ、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。
参加したインド人の母親は「お祭りの催しなど凄く楽しかった。ヒンディー語を話せる人がいるのは嬉しく思う。今後も参加したい」と嬉しそうに話していました。