東部小、荻伏小の児童が春から育てた稲を刈り取りました

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こんにちは、広報担当です。

浦河町土地改良区が主催する、小学校児童の稲刈りが9月20日(水)に富里地区の福岡広行さんの水田で行われ、東部小、荻伏小の5年生17人が鎌を片手に稲を刈り取りました。

この水田の稲は、5月に同児童らが田植え体験の際に植えたもので、児童らは稲の刈り方についての簡単な説明を受けた後、水田に入ると真剣な様子で稲刈りを体験しました。

体験を終え参加した深澤玲菜さん(荻伏小5年)は「最初に田植えをしたときは苗が小さかったのに、ここまで大きくなっていて驚いた。お米が手元に届くまで大変な作業だと感じました。お米が好きなので食べられるようになるのが楽しみです」と笑顔で話していました。

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