決意新たに看護師への一歩を踏み出す

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こんにちは、広報担当です。

浦河赤十字病院で10月27日(金)に、同看護学校の戴帽式が行われ、1年生の学生7人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。

戴帽式は、看護師を目指すものとしての責任や認識、決意を新たにするもので、学生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに明かりを灯し、誓いの言葉を唱和しました。

戴帽生代表の扇谷知里さんは「看護師になるための学習は想像以上に辛く辞めたいと思ったこともあったが、講義を通しクラスのみんなと協力し合い、笑いあえたことで3年間頑張れると思った。思いやりのある看護師になるために日々頑張っていきたい」と決意を新たにしました。

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