晩秋に朗読と音楽を静かに楽しみました
こんにちは、広報担当です。
11月19日(日)に総合文化会館で読書週間事業「晩秋のひと時…朗読と音楽の調べ ~チェロとピアノと~」が開催され、町民約70人が来場し朗読と音楽を鑑賞しました。
会場では、神奈川県在住の宮野入恵美子さんと町内で活動する「うらら朗読会」の蛭川みどりさんが、高樹のぶ子作「栗の実」、江戸川乱歩作「二癈人」の2作品を朗読したほか、チェロとピアノの演奏の部では、浦河町のチェロサークル「弦の会」に所属する小林亘さんと「詩の音~filia」でピアニストとして活躍する井内京子さんがチャイコフスキー作曲の「ノクターン作品19-4」を含む3曲を披露し、来場者は物語と音楽の世界に酔いしれていました。