荻伏小5年生がお米について学んだことを発表しました
こんにちは、広報担当です。
荻伏小学校の5年生12人がお米について学んだことを発表する「収穫祭」が11月22日(水)に同小学校で開催され、保護者の方や浦河土地改良区の職員へ子ども達一人ひとりが自ら決め学んだテーマについて発表しました。
同小学校の5年生は、春から秋にかけて実際に米作りの田植えから精米までを体験し、その後自らが興味を持ったテーマについて調べ、お米作り体験の関係者へお礼の意味を込め発表を行いました。
発表では米作りの歴史や品種改良の方法、47都道府県で作られているお米の種類などのテーマで発表。最後にクラスの代表の深澤玲菜さんが「体験を通して米作りの大変さや食の有難さを学ぶことができました。今年1年間ありがとうございました」と関係者へお礼の言葉を述べました。