町内小学校で浦河産食材を使った給食がふるまわれました

こんにちは、広報担当です。

3月6日（水）に町内の各小学校で、学校給食食材提供事業の一環として給食の時間に浦河産食材を活用した、春レタスのスープが提供されました。

この事業は、小学生や教職員などに、町の農産物を知ってもらうために行うもので昨年より実施しているものです。

この日の荻伏小学校1年生の教室では、出されたスープを美味しそうに味わっており、中にはおかわりをする児童も。鍋の中はいつの間にか空っぽになっていました。

給食の後、同小1年生の野村彩心さんは「春レタスが甘くてふわふわしていて美味しかったです。毎日食べたい」と笑顔で話していました。