浦ふる隊がオリジナルボードゲームで町民と交流しました

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こんにちは、広報担当です。

浦河高校の有志で運営する、浦高生ふるさと応援隊主催の「Nice to meet you ~うらぼ、やってみない?」が3月23日(土)に勤労青少年ホームで開かれ、様似町・浦河町の町民13人が参加し、オリジナルのボードゲームで交流しました。

同イベントでは、様似町や浦河町の特色をキャラクターにして遊ぶ、浦ふる隊版「ナンジャモンジャ」や自身の体験談を基にマスを作るオリジナルの人生ゲーム「YOLO(You Only Live Once)」をプレイし、参加者は終始楽しそうな様子で盛り上がっていました。

浦河高校1年生で浦ふる隊副部長を務める山田唯月さんは「新型コロナウイルスの流行で、ネット上で他人と交流する機会が増え、実際に人と会う、コミュニケーションへの抵抗感ができてしまい、ネットではなく、実際にゲームを通して、人の表情や感情を感じて楽しんでもらいたいという思いから開催した、今後の活動も人と人の交流をメインに活動していければ」と思いを述べました。

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