三嶋牧場生産のテーオーロイヤルが天皇賞春を制する
こんにちは、広報担当です。
4月28日(日)に京都競馬場で行われた、第169回天皇賞春で三嶋牧場生産のテーオーロイヤル号が優勝し、同日池田町長や関係者が牧場に駆け付け優勝を祝いました。
テーオーロイヤル号は、17頭中1番人気で同レースに出走。最終コーナーで好位につくと、直線で抜け出し圧倒的な強さを見せつけ見事優勝を勝ち取りました。
同牧場の野深分場で場長を務める中村公昭さんは「骨折をしていて1年休んでいたこともあり、無事に走ってくれればと思っていた。枠が悪いなど言われていたが、結果的には外枠で良かったかなと感じた。レース中、直線を抜け出すまではドキドキしていて、ゴール前に来た時はテレビの前で拍手して喜んだ。今後のレースも無事に走ってくれれば」と笑顔を見せました。