株式会社武田電気から映画製作事業への寄付金を受領
株式会社武田電気(武田宗務代表取締役)より映画「北の流氷(仮題)」の製作事業に対し、寄附金をいただいたことから、4月26日に感謝状贈呈式を行いました。
武田代表取締役は「昨年に父から代替わりし半年ほど経った。浦河町の会社として、今後も残るような会社にしていきたいと思っている。映画の内容を聞き、素晴らしい作品だと感じたので、改めて町に協力したいと思い寄附することにした」と話しました。
目録を受け取った松田副町長は「製作中の映画は、監督が浦河町出身であることやえりも町が舞台となっていることだけでなく、実際に起きた出来事を描いている作品。エンターテイメントとしてだけでなく、過去に起きたことを後世に伝えていく意味もある。いただいた寄附は映画製作を通して、町の振興のために活用させていただく」と謝辞を述べました。