浦高写真部が撮影した作品が第71回写真道展に入選

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浦河高校写真部が撮影した作品が第71回写真道展(北海道新聞社・北海道写真協会主催)に入選したことから、4月26日にくるみ保育所にて撮影に協力いただいた園児と保護者に作品を贈呈しました。

この作品は町が写真部と連携し、子どもたちの魅力と保育士の職業の魅力を発信する「うらかわ保育の魅力写真展」の企画で撮影した作品です。

撮影した写真部の部長である近藤夕日さん(3年)は「今回、色々な人との繋がりによって写真を撮らせてもらえてとても嬉しいですし、子どもたちの笑顔がとても可愛くて、撮り甲斐がありました」と話しました。

被写体になった田中大和くん(2歳)の保護者である田中聖葵子さんは「家で写真を撮ることは多いが、保育園での一枚というのはなかなかない。普段は見ることができない姿を写してくれて、とてもありがたいなと思います」と嬉しそうな様子でした。

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