小学生が初めての田植え体験で農業について学びました

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こんにちは、広報担当です。

5月22日(水)に富里の福岡広行さんの水田で、浦河土地改良区が主催する「小学生児童の田植え体験学習」が開かれ、東部小と荻伏小の5年生14人が田植えを体験しました。

この体験は、1年間のお米作りを通して、農業に興味を持ってもらうため毎年行われるもので、今年で23回目の開催となりました。

両校の児童は素足になって水田に入ると、初めての泥の感触に驚き叫ぶ様子も見られました。

田植え体験後、荻伏小の横山悠斗さんは「田んぼの感触が最初は気持ち悪かったけれど、慣れたら楽しかった。苗を植えるのがジグザグになってうまくできなかったけれど、大人の方のお手本を見て、最後はうまく植えることができました。お米になったら塩むすびにして食べたいです」と満足気な様子で話していました。

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