浦ふる隊が幼稚園児と交流。水族館を作りました
こんにちは、広報担当です。
浦河高校の有志で構成される「浦高生ふるさと応援隊」主催の「みんなの森プロジェクト~水族館編~」が7月16日にフレンド森のようちえんで開かれ、年長26人が参加しました。
このイベントは葉っぱや画用紙などを使って、魚を作り、海を模した画用紙に貼り付け、自分たちだけの水族館を作るものです。
園児らは高校生に手伝ってもらいながら、オリジナリティあふれる魚を作りあげ一つの作品を作り上げました。
同応援隊で部長を務める野上結季さん(浦高3年)は「想像力豊かな魚たちで可愛い水族館ができてよかった。高校生と幼稚園児が交流する機会はあまりなく、お互いに新しい視点が発見できたと思う。園児らが高校生になり、こんな催しがあったなと振り返ってもらえればうれしいです」と話しました。