介護医療者向けに身体のセルフケアの研修を開催しました
7月19日、うらかわエマオ診療所が町から委託を受けて実施する、令和6年度浦河町在宅医療・介護連携推進事業「介護医療者向けフィジカル研修会」が浦河町ふれあい会館(東町)にて開かれ、約20人が参加し身体のケアについて学びました。
研修は参加者が業務による腰痛や肩こりなどの身体的負担に対して対する対処法や健康管理について学ぶことを目的として開催され、はりきゅうひさの整骨院の久野達郎院長を講師に、実際にストレッチや筋力トレーニングを交えながら行われました。
久野院長は「良い姿勢は本人の意識と筋力が大事、筋力が低下すると良い姿勢ができなくなり、身体に負担がかかる。テレビを見ながらでもいいのでストレッチなどを継続してほしい」と参加者へ呼びかけました。