山形中央高校スケート部が町内の少年団員らへ指導しました
こんにちは、広報担当です。
全国でも屈指の実力をもつ山形中央高校スケート部の部員が浦河町で合宿を行い、8月7日には交流事業の一環として、東部小で町内のスケート少年団の団員ら23人へ指導を行いました。
この事業は同スケート部の部員が、授業の演習などで学んだ知識や指導方法を活かして、スピードスケートの専門的な技術指導を行うことで、将来の地域スポーツの振興と発展に携わる人材育成を目指すことを目的に開催されました。
開会式では池田町長は部員らに歓迎の言葉を投げかけ、少年団員らへ「日本トップクラスの方達が来てくれた。冬のスケートシーズンに向けて励んでほしい」と激励し、子ども達は楽しくウォームアップを済ませた後、正しいスケーティングを習得するため1つ1つ動作を確認しました。