町民乗馬大会が開催。乗馬愛好家が障害に挑む
こんにちは、広報担当です。
第43回目となる町民乗馬大会が10月6日、乗馬公園で開かれ、町内の乗馬愛好家が技術を競い合いました。
町民乗馬大会は乗馬を通して、町民同士が交流することを目的に20年以上前から開催され、ジムカーナ競技や障害飛越競技など初心者から上級者まで幅広く競技を楽しめるもので、この日は晴天となり絶好の乗馬日和となりました。
池田町長は挨拶で「ジョッキーベイビーズや国体に浦河町出身の方が出場するほか、浦河高校馬術部が馬術競技大会で準優勝など町内の方が活躍されている。(皆さんも)今大会を通して全国で活躍していただければ嬉しく思う」と激励しました。
また、内藤圭夢審判長(JRA日高育成牧場)からは「今大会はいつもより難易度を上げた」と一言。参加者らはいつもより難しい障害に苦戦しながらも、楽しそうな様子でした。