4人で協力して1番を目指す「浦河町民駅伝大会」
こんにちは、広報担当です。
浦河陸上競技協会(井上理人会長)が主催する第35回町民駅伝大会が10月6日にうらかわ優駿ビレッジAERUで開かれ、小学生から一般の方まで約60人が参加しました。
大会はアエルの敷地内を4人1組で1人一周(小学生・一般の部は1km、中学生・高校生は1.6km)し、タイムを競うもの。参加者は「頑張れ」「負けるな」と応援の声が響く中、全力で走りました。
井上会長は「事故なく全員が完走で終えれたことは素晴らしいこと。陸上競技、特に走ることはすべてのスポーツの原点となるもの、今後も研鑽を積んでほしい」と話し、閉会式で司会者より優勝の感想を求められたウォーターボーイズ代表の中垣雅勝さん(一般の部優勝)は「来年もディフェンディングチャンピオンとして参加したい。挑戦者求む」と来年に向けての意気込みを語りました。