ドイツ出身の画家、小野寺マリレさんが作品について解説しました
こんにちは、広報担当です。
図書館では、10月5日から31日まで間、ドイツ出身の幻想派画家小野寺マリレさんの絵画展が開かれ、作品40点が飾られています。
また、10月6日には小野寺マリレさんのギャラリートークが行われ、自身の作品や技法などについて解説をしました。
小野寺さんは、東京やドイツ・オーストリア・タイなどで個展を開く世界的な画家で2017年には白老町へ移住。現在は自身のアトリエで作品を生み出しています。
自身の作品について小野寺さんは「見本なども無く、自分が想像したまま絵に意味を込めて書いている。自分の目で作品を見てどう感じたか考えてもらいたい」と話し、ギャラリートークに参加した人は興味深そうに小野寺さんの話を聞いていました。