三機関が有事に備え合同で訓練を行いました
こんにちは、広報担当です。
浦河海上保安署、浦河警察署、浦河消防署が合同で災害時の訓練を行う「令和6年度三機関合同訓練」が11月21日に浦河港で行われ、各署の隊員37人が参加し、災害時の対応や連携を強化しました。
今回の訓練は、浦河港内で漁船同士が接触し船員が海上に落下したことを想定して訓練。岸壁から要救助者を探し、潜水から救急車で搬送するまでの一連の流れを確認しました。
下川原浦河消防署長は「定期的に行っているこの合同訓練を今後も継続して行い、有事の際の連携をさらに強化できれば」と話していました。