全道高文連写真展の入選作品を被写体の園児へ贈呈しました

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こんにちは、広報担当です。

子どもたちの魅力と保育士の職業の魅力を発信する「うらかわ保育の魅力写真展」の企画で、浦河高校写真部の近藤夕日さん(3年生)が撮影した作品が10月に開催された全道高文連写真展で入選し、11月26日に撮影に協力した、浦河フレンド森のようちえんの園児と保護者へ感謝を込めて写真を贈呈しました。

写真は3人の園児が雪遊びしている様子を捉えたもので、贈呈式では、同園の園児が見守るなか、写真の真ん中に写った大塚遥葵さん(4歳)が写真を受け取り「可愛く撮ってくれて嬉しい、ありがとう」と恥ずかしがりながら感謝を述べていいました。

贈呈後、近藤さんは「写真を通して保育士の魅力を伝え、人手不足の解消に少しでも役立てれば」と話していました。

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