新年の決意新たに、団員らの防火への意識を高める

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こんにちは、広報担当です。

令和7年の「浦河町消防出初式」が1月6日に浦河消防署前で行われ、消防署員と消防団員ら80人と車両6台が出動しました。

式の初めには、浦河消防署管理者の池田町長らの観閲が行われ、その後、雨の中総合文化会館までの約800mを行進。同会館では式典が開かれ、永年勤続表彰で20人に表彰状が贈られました。

池田町長は式辞で昨年に発生した能登半島地震にふれた後「地域の住民が安心して暮らすためには消防団員の皆さんの力が必要。より一層の研鑽を積んでほしい」と激励し「団員の確保や装備の充実を図り地域の防災力強化に努めていきたい」と話していました。

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