新たな地域おこし協力隊として千本木倫子さんが着任

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こんにちは、広報担当です。

1月7日に役場で新たに16人目の地域おこし協力隊として着任された千本木倫子さんへ町長より辞令が手渡されました。同隊員は「馬を通した地域振興」をテーマに活動します。

千本木さんはイギリスで生まれ、小学生の頃の乗馬体験をきっかけに馬に興味を持ち、日本人観光客へ乗馬レッスンや宿泊などをサポートする「イギリス乗馬倶楽部」を開業。また、愛馬の健康維持のため習得した、馬の整体術「マスターソンメソッド」の施術を行うほか、ホースセラピーを行う「Riding fo the Disabled Association」所属のコーチとしても活動していました。

同協力隊に応募したきっかけは、昨年の5月に施術の依頼があり初めて浦河町を訪れた際に、イギリスと気候が似ていることや、人と馬との距離が近いことに魅力を感じたとのこと。

千本木さんは「町が行っている乗馬療育などは大事な取り組みだと思っている。協力隊の活動をとおしてPRしていくことができれば」と活動への意気込みを語りました。

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