今年1年の地域の安全と安心を祈願しました
こんにちは、広報担当です。
1月16日、浦河町防犯協会と浦河町交通安全指導員協議会が共催する「浦河町安全安心なまちづくり祈願祭」が、総合文化会館で開催され、関係機関から43人が参加し、地域の安全と安心を祈願しました。
この祈願祭は、1年間の地域安全を願うとともに、参加者の防犯意識を高めることを目的として開催。参加者は厳かな雰囲気の中、二礼二拍一礼で祈りを捧げ、玉串奉奠を行いました。
岩間会長は、昨年発生した能登半島地震の被災者への追悼を述べた後、「近年、闇バイトによる住居侵入強盗や特殊詐欺といった悪質な事件が後を絶ちません。町内の交通事故は減少傾向にあるものの、全国的には依然として痛ましい事故が起きています。ここに集まった皆さんと協力し、防犯や交通安全に関する取り組みを一層進めていきたい」と語りました。