NTT東日本と社会課題解決に向け協定を締結

更新日:

  • Twitterでツイート
  • Facebookでシェア

こんにちは、広報担当です。

1月28日、役場で浦河町と東日本電信電話株式会社(NTT東日本)北海道南支店(工藤晶宣支店長)が社会課題の解決に向けた連携協定を締結しました。

この協定は、情報通信技術(ICT)を活用し、住民サービスの向上や農業・漁業といった地域産業の発展を目指して協働することを目的として締結されたものです。

協定の締結後、池田町長は「町の農業や漁業などには喫緊の課題があり、その中でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が重要。この協定を通じ、住みよいまちとして全国に発信できるよう取り組んでいきたい」と抱負を述べました。

一方、工藤支店長は「地域と一体となり、持続可能な発展が可能なまちづくりに取り組みたい。また、デジタル技術を活用し、行政の効率化や防災、ゼロカーボンの推進に向け、住民が安心して暮らせる環境づくりを進めていきたい」と意気込みを語りました。

ページトップへ