札幌国際大学と連携した公開講座が開催。子どもたちと楽しく遊ぶ
こんにちは、広報担当です。
2月7日と8日に、総合文化会館で浦河町と札幌国際大学が連携して行う公開講座「大学生といっしょに楽しく遊ぼう!」が開催され、保育のプロを目指す大学生と子どもたちが一緒に遊びながら交流を深めました。
この講座は、町内の3歳から小学校3年生までの子どもたちを対象に、札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科の学生が、自ら考えた遊びで、子どもたちと触れ合うもの。
会場では、綱引きや玉入れなどの運動遊びと、スズランテープを使った造形遊びの2つのグループに分かれて活動し、子どもたちは普段とは異なる遊びに目を輝かせ楽しんでいました。
講座終了後、運動遊びの代表を務めた同大学2年生の横澤花笑さんは、「ゲームやインターネットの普及により、子どもたちが運動に触れる機会が減っており、体を動かすことの楽しさを伝えることを目的に開催しました。室内での遊びでしたが、子どもたちが楽しそうに盛り上がってくれてよかったです。これから保育士として社会に出る中で大変なこともあると思いますが、今回の経験を活かしていきたいです」と話しました。