堺町で防災フェスティバルが初開催。有事の対応を学ぶ

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こんにちは、広報担当です。

3月9日、基幹集落センター堺町会館で、浦河町堺町地区自治会連合会(小林一洋会長)が主催する「堺町防災フェスティバル2025」が開かれ、堺町地区に住む住民約100人が参加し災害に備えました。

「堺町防災フェスティバル2025」は、災害への備えや地震や津波が発生した際の対応について、同地区の住民同士で交流しながら学ぶもので、今回が初めての開催となりました。

会場では、地震発生時の避難経路を確認したほか、非常食づくりや簡易トイレを体験。防災対策について住民同士で意見交換が行われました。

小林会長は「近年、今まででは考えられない災害が起きている。このイベントで色々なノウハウを学びつつ、住民同士で顔見知りになってもらえれば」と話していました。

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