日高信金からAERUに桜を寄贈
日高信用金庫(大沼孝司理事長)からうらかわ優駿ビレッジAERUに桜1本が寄贈され、5月22日にAERU中庭にて植樹セレモニーが開かれました。
この寄贈は、平成23年度から日高信金創立90周年記念から継続している環境整備事業「緑化サポート事業」の一環として行われ、通算15年目となります。
今回寄贈された桜は十月桜(じゅうがつざくら)1本です。今回の分を含め現在、AERU中庭には23種類、43本の桜が植えられています。
セレモニーには日高信用金庫の宮崎寿春本店営業部長、AERUを運営するうらかわ優駿の里振興の田名部昌広副社長、松田副町長が参加。
松田副町長は「毎年、寄贈をいただいたことで樹種や開花時期のバラエティに富んだ中庭となっており、桜まつりの魅力の1つとなっている」と話し、田名部副社長は「おけげさまで、最近設置した桜ガーデンの看板の名に恥じない庭となっている。長い期間、桜を楽しめるとあってお客様からも好評をいただいてる」と感謝の言葉を述べました。
