竹中守さん・安藤義美さんに瑞宝双光章 第44回危険業務従事者叙勲で表彰

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こんにちは、広報担当です。

6月19日、役場で「第44回危険業務従事者叙勲」の贈呈式が行われ、長年にわたり地域に貢献された竹中守さん(東町在住)と安藤義美さん(東町在住)に、瑞宝双光章の勲記と勲章が授与されました。

この叙勲は、警察官や消防士など危険性の高い業務に携わり、社会に貢献してきた方々を表彰するものです。

竹中さんは昭和53年に日高東部消防組合に採用され、庶務課長、消防本部総務課長を歴任後、平成31年に消防長に就任。令和2年の退職まで、職員の技術力向上に尽力しました。

安藤さんは昭和52年に同消防組合浦河町消防団に入団し、平成8年から分団長、副団長、そして令和2年には団長を務め、令和6年に退団。長年にわたって団員の育成に貢献しました。

勲記を受け取った竹中さんは、「関係者の皆さんや家族のおかげで受章することができました。今まで支えていただいたことに感謝しています」と喜びを語りました。

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