地震に備えて地図上で避難先を考える

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こんにちは、広報担当です。

6月25日に、子育て支援交流施設で子育て講座「災害図上訓練」が開かれ、親子5組が参加し災害に備えました。

この訓練は、地震が頻発する中、町で最大規模の地震が起きた際に、子どもとどのように避難するか考えることを目的に開催するものです。

講師は、役場総務課と浦河消防署の職員が務め、防災備蓄の重要性や災害が起きた際にどのような経路で避難するかなどを確認しました。

講師を務めた浦河消防署の柴野さんは「大きな規模の災害が起きた際に絶対な安全は無いが、あきらめずに逃げることが大事。避難先を3つ考えておくことなど、避難について日ごろより家族と話し合い考えてほしい」と参加者へ呼びかけていました。

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