インド人の国際交流員が新たに着任しました

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こんにちは、広報担当です。

8月4日より、国際交流員(CIR)としてインド出身のゴシャール アプルヴさんが浦河町に着任し、8月7日に役場で着任式が行われました。

町では、近年増加している外国人住民(主にインド出身者)の安心な暮らしを支援するため、CIR制度を活用した外国人の支援体制を整備しており、アプルヴさんは2人目の国際交流員としての着任となりました。

アプルヴさんは、インド・ジャールカンド州出身の23歳。北海道大学への留学経験があり、日本語能力試験N1に合格するなど高い日本語能力を持ち、趣味はアニメ・映画鑑賞や園芸と多彩です。

着任式では、「日本人がヒンディー語やインド文化を学ぶだけでなく、インド人も日本語や日本のルールを学ぶことが大切。自分の持っている知識を活かして支え合っていきたい」と意欲を語りました。

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