３年の歳月を経て浦高生が旅立つ

こんにちは、広報担当です。

令和4年度第75回浦河高校卒業式が3月1日（水）に行われ、3年生93人が学び舎を旅立ちました。

齊藤雄大校長は式辞で「皆さんが入学した3年前から世界は思わぬ変化に見舞われ、不自由な思いをしてきたと思う。人生には想定しきれない不測の事態が起こる事もあります。いつでも現実を直視し、感情に流されず、根拠をもって創意工夫し、出来ることをして欲しい」と話し、卒業生代表の岡田雪葉さんは答辞で「私たちはこれから就職、進学などばらばらな人生を歩んでいきます。元気、やる気、本気を心に刻み、どんな困難も乗り越え、これからの社会を力強く生きていくことを約束します」と力強く決意を述べました。