日本女子大生が夏いちごについての研究成果を発表しました
こんにちは、広報担当です。
3月2日(木)役場で、日本女子大学家政学部藤井恵子教授と4年生4人が来庁し、学生らが行っている夏いちごについての研究成果を職員らに発表しました。
発表では購買行動の調査報告や、現在開発中の夏いちごドレッシングやピクルスに関する報告、夏いちご商品のアイディア報告を行い、いちごをおかずやおつまみとして楽しめる商品や、オートミールクッキーやハンバーガーの具材としてはどうかなど多くの意見が出されました。
発表後、代表の住谷遥夏さんは「夏いちごについて、ゼロからの調査は大変だったが、売り方、出し方で大きくよくなる可能性を感じた。夏いちごの研究に関われたことに嬉しく思う」と話していました。