看護師として18人が旅立ちました

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こんにちは、広報担当です。

第31回浦河赤十字看護専門学校の卒業式が、3月3日(金)に行われ、18人の生徒が卒業証書を受け取りました。

在校生代表の三浦朋佳さん(2年生)は送辞で、「先輩方は私たちが入学したころ、学校生活のことや寮生活のことだけではなく間違った事を叱ってくれたり、看護を目指す人としてのマナーや心構えを教えてくれた。私達も先輩方のように、患者さんにより良い看護をしていくために思いやりや主体性のある看護をしていきたい」と話し、卒業生代表の青木瑠衣さんは答辞で「3年間はあっという間で入学した当初は看護師になれるか不安だったが、学年が上がるごとに勉強や実習をえて赤十字看護としての自覚を実感しました。これからも患者さんにより良い看護を提供できるように努力していきたい」と看護師になる決意を述べました。

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