荻伏小学校の児童がさけの稚魚を放流しました
こんにちは、広報担当です。
浦河町栽培漁業研究会が主催する、さけ稚魚放流式が5月12日(金)に元浦川さけますふ化場で行われ、荻伏小学校の2年生4人が参加しました。
この放流式は荻伏小学校の児童に、故郷の元浦川へと成長して帰ってくる「さけ」の不思議さや、命の尊さを学ぶため行われ、この日は36万尾の稚魚を放流。子ども達は放流した稚魚に「またね」「食べられないでね」「頑張ってね」などと声を掛けていました。
放流式に参加した笹原梁さんは「さけがいっぱいいて楽しかった。食べられないでみんな帰ってきて欲しい」と話していました。