荻伏小と東部小の児童が泥だらけになりながらも田植えを体験

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こんにちは、広報担当です。

浦河町土地改良区が主催する、「小学生児童の田植え体験学習」が5月23日(火)に、富里地区の福岡広行さんの宅の水田で行われ、浦河東部小学校と荻伏小学校の5年生17人が参加しました。

この体験学習は、稲を植えてからお米になり、収穫するまでの一連の作業を体験し、農業に興味を持ってもらうために行われています。

小学生らは素足になり、水田に足を入れると「冷たい」「ヌルヌルする」など、慣れない感触に驚きながらも、夢中で稲を植えていました。

田植え体験終了後、荻伏小学校5年生の濱谷優真さんは「初めて田植えを体験したけど上手にできた。田んぼの表面は暖かいけど、深いところは冷たかったです。お米が出来て、食べるのが楽しみです」と話していました。

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