児童扶養手当

父母の離婚などにより、父または母と生計をともにできない児童を育てている父子・母子家庭や、父または母が重度の障害の状態である児童を育てている家庭などに手当が支給されます。

次の条件に当てはまる児童（18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者）を育てている父または母や、父または母にかわってその児童を育てている方。（児童が心身に中程度以上の障害を持っている場合は、20歳未満まで対象となります。)

次のものを子育て医療課児童福祉係まで提出してください。

※上記以外にも、必要に応じて、書類を提出していただくことがあります。

令和4（2022）年4月1日からの児童扶養手当月額は下記のとおりとなります。所得に応じて金額が決定します。

1・3・5・7・9・11月の年6回、支給月の前2ヶ月分が支給されます。
現況届に記載となる前年所得による手当額の変更は、翌年1月支給分からとなります。

手当を受ける方の前年または前々年の所得が、所得制限以上の場合は、その年度（11月から翌年10月まで）は、手当の全部または一部の支給が停止されます。また、手当を受ける方の配偶者または生計を同じくする扶養義務者（父母兄弟姉妹など）の所得が下記の所得制限以上の場合は手当の全部が停止されます。
支給の制限で不明な点がありましたら、子育て医療課児童福祉係までお問い合わせください。

次のようなときには、届出が必要になります。